世界の惨状について嘆き悲しんでいる人へ

私は、世の中でどんなに不条理なことが起きていても、神様が真に平和な世界に導いてくださると信じ祈ることで、心の平安と希望を得られるようになりました。

このことを感謝して証します。

この世界は不条理に満ちています。

ウイグル人に対する弾圧。

中国共産党による民族浄化政策。

政府や財団によるワクチン虐殺。

人工災害による虐殺。

悪魔崇拝者による幼児虐待。

枚挙にいとまがありません。

人の顔をした悪魔による悲しい事件が、この瞬間も地上のどこかで起きています。

そして、近年はSNSの発達によって、たとえ遠くの国の出来事であっても、悲惨な光景をもっと目にしやすい時代になった気がします。

だから、なおさら、そのような悲しい出来事を前に、暗澹たる気持ちになったり、嘆き悲しんだりする人も増えたのではないでしょうか。

かつての自分もそうでした。

思わず目を背けたくなる気持ちと、目を逸らしてはいけないと思う気持ち。

遠くの国や日本の各地で起きている様々な悲劇の渦中にいる人と比べたら、自分はなんと安穏とした環境のなかで漫然と生きているのか気がつきました。

何か自分にできることはないのかと。

自分の力ではどうにも変えられないと無力感に打ちひしがれる気持ちと、自分を奮い立たせようとする気持ち。

葛藤はするものの、結局、どうしてよいか分からないまま泣き寝入りするしかない有り様でした。

しかし、RAPTブログに出会った今は、以前の自分とは違います。

「この世の中がどんなに不条理に見えたとしても、天は常に全ての人に対して公平に報いている。」

と仰る神様が存在することを知りました。

神様の考えと心情を悟り、私たちに伝えて下さる使命者がこの世に遣わされたから、私はこの真理を知ることができました。

再び私は、余計なことを心配しないで自分のやるべきことに精を出せるようになりました。

人間は本当に小さな存在です。

世界は自分の手に負えない事ばかりです。

だから、どんなに不安がっても、それでは世界を変えること一つできません。

しかし、そんな一人の人間であっても、神様が伝えて下さる御言葉どおりに信仰を持つことで、祈りを聞いてくださるということを知りました。

そのような人間が何人も祈ることで、ゆくゆくは不条理のない世に変えて下さることも夢ではないと知りました。

だから、今では希望と喜びにあふれています。

神様は「祈りなさい」と仰います。

不条理な目に遭ったり、不条理を目にしたりして、悔しい思いをしている人は全知全能の神様に訴えればよいのだと知りました。

暗澹たる気持ちに沈んでいる人や、嘆き悲しんでいる人は、ぜひRAPTブログで真の希望を手に入れて欲しいと願います。

投稿日:

執筆者: