先月、RAPTさんの待望の次なる作品が発表されました。
東京の夜景の写真集です。
この写真集の案内を見た瞬間から、私は恵みに包まれました。
ページをめくりながら、自分が普段行ったことのある場所をRAPTさんが訪れてらっしゃるのだと知って興奮しました。
しかし、ページをめくり続けるうちに、高揚した心は安らぎへと変わっていきました。
被写体は夜の大都会だけど、まったくもって静寂を感じました。
そこに雑踏や喧騒は感じられません。
意外なことに、大都会の淀んだ空気ではなく、透明感のある澄んだ空気があるのです。
様々な欲望が渦巻き、悲喜こもごもの感情が溢れているはずのネオン街も、RAPTさんのフィルターを通すと、こんなにも美しく見えるのかと感動しました。
写真でさえこれほど違うのなら、RAPTさんの目で直接見た世界はどれほど美しいのでしょうか。
御言葉では「いまでは中心者が行くところは、どこも天国のようになる」と教えて下さっています。
そういえば、特に今年に入ってからは、東京を歩いていて思わず立ち止まるようなときがありました。
自分のスマホを見返したら、夕暮れ時の綺麗な街灯りをみて思わずパチリと撮った写真がいくつもありました。
これというのも、RAPTさんが、いま日本中を巡回してくだり、特に東京には何度も足を運んで、清めて下さったからだと改めて分かりました。
写真集に写った街並みはどれも神様に祝福されているように見えました。
なぜなら、きっとRAPTさんは写真を撮られる際にも、そこにいる人たちのことも救われるように祈って下さったに違いないと思ったからです。
そう思った途端、なんと祝福された街であり、なんと祝福された時代なのかと思いました。
そうです。
神様から特別に祝福されたこの時代に、特別に祝福された東京という場所で生きていることに感謝が溢れて私は涙が流れました。
そして、RAPTさんがこのような清らかな「天の文化芸術」を表して下さることに、喜びと感謝が溢れます。
一方で、今や世界はますます混乱を極めています。
不条理に満ちたこの世の中で、一人でも多くの人がこの聖なる福音に辿り着き、神様の愛と真理が世界中に広がることを心から祈ります。
RAPT有料記事769(2023年8月26日)神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。
そして、RAPTさんが練達の期間を過ごされた東京が神様に祝福された聖地として、永遠に名が残ることをお祈りします。