
神様の導きを感じる不思議な出来事がありました。
昨年末、家内が近所のクリニックで歯科点検を受けたことがきっかけです。
その際、噛み合わせが悪いため矯正が必要だと診断されたのですが、家内自身も歯並びの悪さを自覚していたため、その説明には納得していました。
治療はマウスピースを用いて約1年間、費用は総額200万円近くかかるとのことでした。私は高額だと感じつつも、家内の健康には代えられないと考え、詳しく調べることなく同意しました。
ただ、治療が順調に進むよう、神様に祈ることは続けていました。
年が明け、家内の通院が始まった頃、私自身も同じクリニックで検診を受けることにしました。長年通っていた歯科医が急逝し、久しぶりに診てもらおうと思ったためです。
すると、虫歯があると診断されました。しかも、痛みやしみる感覚が全くないにもかかわらず、「約半分の確率で神経を抜く可能性がある」と言われたのです。
その説明に、私は強い違和感を覚えました。自覚症状がないにもかかわらず、重大な処置を軽々しく勧める姿勢に、直感的な疑念を抱いたのです。
まるで内側から突き動かされるような直感に従って、私は歯科医を回り、セカンドオピニオンを求めました。その結果、回った歯科医全てが「虫歯はあるが、神経に達している可能性は極めて低い」という見解でした。
同時に私は、正しい治療へ導かれるよう神様に祈りました。
すると、ちょうど参考になりそうな本が見つかり、それらを読み進める中で原因を探ることができました。
その結果、約1年前から続けていた喉飴の習慣が、虫歯の原因である可能性に気づきました。
そして、その習慣をやめれば自然に改善する可能性があると分かり、歯を削る治療は行わず、経過を見ることにしました。
神様が創られた人体には本来、優れた自然治癒力が備わっていると考えると、安易に削ったり抜いたりするべきではないという思いに至ったのです。
この経験から、私はそのクリニックの方針に疑問を持つようになり、家内の矯正治療についてもセカンドオピニオンを求めることにしました。
すると、これまでの説明とは大きく異なる事実がいくつも判明しました。
まず、上下4本の健康な歯を抜く必要があるとされていましたが、その必要はないことが分かりました。さらに、症状的にマウスピース矯正ではなく、ワイヤー矯正の方が適しており、治療期間も1年ではなく約3年必要とのことでした。
後に調べて分かったことですが、マウスピース矯正は専門医でなくても扱えるため、適切に行われず問題になるケースも少なくないようです。
もし最初の判断のまま進んでいたなら、家内は健康な歯を失い、不適切な治療に苦しむ結果になっていたかもしれません。まさに、危機一髪でした。
これらの出来事を通して、祈りによって神様が導いてくださったと感じずにはいられませんでした。振り返れば偶然の連続のようにも思えますが、私にはすべてが必然の導きであったと感じられます。
かかりつけ医の急逝、喉飴の習慣、自分の虫歯診断、違和感、セカンドオピニオン、本との出会い――
その一つでも欠けていたなら、結果は全く違っていたはずです。
神様は、人の考えをはるかに超えた緻密さで導いてくださり、ひとつの出来事を通して複数の問題を同時に解決してくださることがあります。今回もまさにそのような経験でした。
私自身の虫歯と、家内の矯正治療という大きな問題が、同時に正されました。実際に、私の歯は削られることも神経を抜かれることもなく、健康を取り戻しました。そして、虫歯が生活習慣の改善によって回復し得ることも知れました。
あのとき感じた違和感に従い、立ち止まることができたのは、神様の助け以外の何ものでもありません。
このように、自分の過ちさえも益に変えてくださる神様の導きに、心から感謝しています。
そして、祈りによって神様に頼ることの大切さを教えてくれるRAPTブログが、より多くの人に知られることを願っています。
RAPT有料記事469(2020年5月25日)人やサタンはあなたの願いを叶えてから、その後、返せない借りを返せと要求してくるが、神様は先ずはあなたに義の条件を立てさせてから、あなたの願いを叶えられる。
RAPT有料記事470(2020年5月30日)自分の心を開いて全てを主に打ち明けてこそ、主もご自身の心を開いてすべてを打ち明けてくださる。そして、主の心が理解できれば、この世で起きること全ての理由が分かるから、一切の不条理を感じることがない。 https://rapt-neo.com/?p=52949