RAPT理論の紹介 悪魔崇拝に関する考察

悪魔崇拝に関する考察【エプスタイン事件という新たな証拠】

投稿日:2019-08-30 更新日:

それにしても世の中には不可解な事件が多いと思ったことはありませんか。

そのような不可解な点と点が結ばれ繋がった気がして、これこそ真実だと気付かせてくれたRAPT理論。なかでも悪魔崇拝に関する考察こそが私にとってキーポイントでした。

以下、簡単に概要をおさらいしておきます。

目次

1.悪魔崇拝こそがイルミナティの核心

2.イルミナティが幼児虐待をするのはなぜか

3.悪魔とイルミナティの支配構造

4.キリスト教的観点からの考察

参考:関連する事件/状況証拠

1.悪魔崇拝こそがイルミナティの核心

いにしえより、王侯貴族やスーパーエリートは悪魔を拝んでいる悪魔崇拝者つまりイルミナティです。生贄儀式によって悪魔を召喚し、その霊感による指示に従って、まさに悪魔的な行動計画にそって政治や経済、マスコミや文化などを動かし、世界を変えてきたのです。

彼らの多くは絶大な富と権力を持っており、それら全てが悪魔から受けたものだと信じています。悪魔を拝まなくなれば、それら全てが自分の手の中から消えてしまうと思って怯えており、だからこそ続けて悪魔に生贄を捧げる儀式を執り行っているのです。

2.イルミナティが幼児虐待をするのはなぜか

2-1.悪魔崇拝者たちが幼児を拉致し虐待するのは、幼児らを多重人格者に育てるためである

1980年代の世界的ベストセラー“24人のビリー・ミリガン“でも表現されているようにように、虐待され、性的な暴行を加えられれば、その精神は強烈に傷付けられ、精神分裂を引き起こします。その幼児たちは様々な心の傷を負うことによって精神分裂を引き起こし、不安定な心の中に様々な悪い霊を呼び込んでしまい多重人格になると考えられます。

2-2.多重人格者に育った子供たちは、悪魔の計画を遂行するための要員として用いられる

多重人格者はイルミナティの命令に従わないと恐ろしい目に遭うと洗脳されてしまうのです。
悪魔崇拝者たちが様々なシンボルマークや666などの数字を、企業のロゴマークやミュージシャンのアルバムジャケット、あるいは映画やテレビの映像の中など、ありとあらゆる場所に散りばめて用いるのは、私たちのような普通の人たちにメッセージを送るためというより、既に洗脳状態にある人たちに向けて、お前は悪魔から逃れられない、お前の周りには常に私たちがいて見張っているのだというメッセージを送り、強迫観念を植え付けるためと考えられます。

2-3.うまく多重人格に育たなかった子供は悪魔への生贄として殺される

2013年のバチカン、イエズス会、ヨーロッパ王族の悪魔崇拝裁判において、彼らは殺した子供の肉を食べ、血を飲むことで、霊的なパワーが得られると信じていたと法廷で証言されました。悪魔は、悪魔崇拝者に生贄の見返りに霊的なパワーを与えるわけです。では何故、悪魔が人間に生贄を要求してくるかというと、その動機は神に対する反逆にあります。 神が愛する人間を、悪魔の支配下において神を悲しませたいのです。

3.悪魔とイルミナティの支配構造

3-1.イルミナティには霊的なことを行う人たちと、地上で様々な計画を行う人たちと、大きく二つの組織に分かれている

悪魔に近い霊的な指導的存在である天皇、ローマ法王バチカン、イエズス会、エリザベス女王といった王侯族が、悪魔崇拝の儀式、つまり子供たちを生贄にし、その肉を食べ、血を飲むような儀式を専門的に執り行い悪魔からの霊感による指示を受けてきたと考えられます。

この指示に基づいて、政治・経済や文化・芸術や科学・技術や医療・健康などの分野を実質的にコントロールしてきた組織が存在すると思われます。

3-2.イルミナティは自分たちの血統から生まれた子供だけでは悪魔の計画を遂行できないため、世界中から幼児を誘拐して育てることにした

アメリカでは年間80万人もの幼児たちが行方不明になっています。 日本でも多くの幼児が行方不明になっています。

その多くが悪魔崇拝者 またはその末端の組織 に拉致され、虐待され、殺害されているとも疑われています。悪魔崇拝者たちとしては、できれば自分たちの血統だけでイルミナティ要員を構成したかったのでしょうが、それだけでは生贄の数も足りず、悪魔の計画を遂行することもできないので、一般の子供たちを誘拐することにしたのだと思われます。

3-3.子供のときから人を育てるだけでは人員が足りないので、一般の人たちをも金や脅迫によって操る必要があった

イルミナティは、一般の人たちを取り込むために甘い誘惑を使って富や社会的地位の保証を行う一方で、賄賂、幼児虐待、乱交といった罪に誘い込み、裏切る場合は、その罪を公開するといった恐喝を用いてコントロールできるよう弱みを握ります。もちろん裏切者に対しては徹底した復讐があると考えられます。まさに悪魔的な飴と鞭による支配です。

4.キリスト教的観点からの考察

「戦う相手は、血肉を持った人間ではなく、肉体のない者たちです。すなわち、目に見えない世界の支配者たち、この世を支配する暗闇の大王たち、それに、天にいる無数の悪霊です。」…新約聖書 エペソ人への手紙より

キリスト教にもともと馴染みのない日本人には、このような話をしても全く理解できないし、信じられないでしょう。そのため、悪魔崇拝について調べようにも詳細に書かれた記事がネット上ではなかなか見付かりません。

しかし、この世には間違いなく霊的な存在があり、その霊的な存在には悪なる存在がいます。その悪なる存在の頂点にたつのが悪魔であり、悪魔の頂点にたつのがルシファーなのです。そして、このルシファーが悪魔崇拝者をこの世に作り出し、彼らに自らの意志を伝えて、自分の意のままにこの地球を支配しようとしてきたのです。

悪魔はこの世に間違いなく存在しています。そして、霊的なものを感じようと感じまいと、悪なる心を持った人は間違いなく悪い霊を呼び寄せ、さらには親交を深めてしまいます。この世でも互いに似た者同士がくっついて仲良くしてしまうように、霊の世界はそれ以上に似た者同士を強くおびきよせてしまうのです。
ですから、悪魔もまた自分に似た者を人間の中からおびきよせ、さらにその中から霊感の強い者たちを選んで、自らの姿を見せたり、声を聴かせたりしながら、自らの意志を伝え、それに忠実に従う者たちを集めてきた可能性があります。

旧約聖書の中でも、イスラエルの民の周りには悪魔を拝んでいたと思われる人々、淫乱な儀式をする人々が数多くいたという記述がありますし、ときにイスラエルの人々もその風習に倣って、自らも悪魔を拝んだり、淫乱な儀式をしたりしたという記述が残されています。 
そのたびに神ヤハウェは激しく怒り、彼らに対して裁きを下すのですが、イスラエルの人々はそれでも懲りずに悪魔を拝みつづけ、淫乱な行為にふけりつづけました。恐らくそのようなイスラエル人の子孫たちの中から、現在の悪魔崇拝者たち、イルミナティと呼ばれる人たちが生まれてきたのでしょう。

以上、2014年のRAPT理論の記事より抜粋

参考:関連する事件/状況証拠

「私は彼の奴隷だった」 エプスタイン裁判終了前に女性十数人が証言 2019/8/28

https://www.afpbb.com/articles/-/3241844

英王子から米大統領まで、少女性的搾取疑惑のエプスタイン被告に連なる紳士録 2019/8/14

https://www.afpbb.com/articles/-/3239722?act=all

バチカン高位の枢機卿、少年への性的虐待で控訴棄却豪裁判所 2019/8/21

https://www.cnn.co.jp/world/35141576.html

カナダにてアボリジニに子供たちの大虐殺

ローマ法王とエリザベス女王に幼児虐殺の有罪判決(ブリュッセル国際慣習法裁判所)2013/225

ジョン=ラミレス氏の証言

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