はじめに:混乱が続く世界情勢/感謝が絶えない私の日常
世界は混乱と矛盾に満ちています。特に、この数年はコロナや予防接種・紛争テロ等々について目も当てられない偏向報道と愚策が続く毎日です。この閉塞感に堪えられない人も多いのではないでしょうか。
以前の私もそのようでした。ところが驚くべきことに、この数年間、私は周りがどんなに混乱しても、まるで嵐の目の中にいるかのように、平穏で喜び感謝に満ちた生活を続けています。
全ての人にその秘密を知ってもらいたいと思うので、お伝えしたいと思います。
一言で言えば、「真理を知った」からなのですが、もっと詳しく説明させてください。
1.世の終末を目前に仕事も手につかなくなった体験
本題に入る前にすこし体験談ですが、私は2011年の東日本大震災をきっかけに「政府や御用学者が適当なことばかり言っているぞ」と気づきました。一例ですが、原子力発電がこれほど危険なら存続の余地がなぜ存在するのか、功罪を天秤にかけるまでもなく理解できませんでした。このように不信感を抱いた頃、ちょうど「陰謀論」も流行し始めたので、ざっと目を通してみました。すると、原子力政策だけでなく、当時のTPP締結に向けた動きひとつを追跡しても、世界が「政府さえも超越した大きな力によって突き動かされている」ということが一目瞭然に分かりました。
当時、外資企業の日本法人に勤めていた私は、グローバル資本相手にタフな交渉の渦中にいました。だから、交渉の前線に立たされている経産省の官僚の苦しさは胃に穴が開いて死ぬほどではないかと心中察しました。
当時は、TPPなどの自由貿易協定をぜひ締結すべきというマスコミの論調が大半でした。ところが、ネットや本で調べると国民の生活を脅かすような条項が盛り込まれる危険を指摘している著者も何人もいました。
なんで日本はこんな条約を締結させられようとしているのか。政治だけでなくマスコミまで操ってNew World Orderを推進する黒幕は誰なのか。最初は米国が悪いという説に流されたけど、よく見ると米国議員にも反対者は大勢いる。とはいえ、国際金融資本が黒幕だと言われても実態が不明で、結局どの言説を読んでも真実が分かりませんでした。
ちなみに、会社の先輩や友人にこれらの問題意識を共有しても、そんな大き過ぎることは我々の気にすることではないといった感じで、誰もピンと来ない様子でした。
しかし、とにかくこの危険な条約の締結を阻止しないといけない。後世の子供たちの健康と平和を守らないといけない。いったい自分には何ができるのか。給与水準は申し分ないものの、大事を差し置いて自分のちっぽけな金儲けのためにあくせくと働いている場合じゃない。ではジャーナリストになれば良いのか、はたまた政治家になればよいのか等々、あれこれ模索しました。
しかし、ちょっと調べるだけで庶民が政治家になるのは相当ハードルが高いとわかったし、仮になったとしても、そこから国政に影響を与える方がもっと難しいと悟りました。
こうして暗中模索するなか、世の中が正しく変わるためには、まず真実を知りたいと願いました。
2.本当の悪を暴いたRAPTブログとの出会い :真理が私を自由にした
そんな藻掻きのなか、世の中の真実を追究するうちに、2015年夏にRAPTブログに出会いました。
そこには、この世のからくりがハッキリと書かれており、今まで断片的に仕入れていた陰謀論の内容も全てが繋がりました。どこまでも筋が通った衝撃の真実を知ったことで、学校やマスコミで教わってきたようなことは、やっぱり嘘まみれだったのだと確信しました。しかし、愕然とすると同時に、霧が晴れていくような清々しい気持ちが次第に自分を包み込むようになりました。
何故この世には不条理が蔓延っているのか、諸悪の根源は何なのか、こんがらがっていた私の頭は、RAPTブログに出会ったおかげで一連の答えを得ることでスッキリとしたのです。「真理が人の霊魂を自由にする」と知ったわけですが、まさに、私の心は「これこそが探し求めていた真理だ」と思えるものに出会ったために、長年騙されてきた嘘のモヤモヤから解放されました。政府も警察もマスコミも全てが国民の敵(敵の支配下)だったのです。
次回は、RAPTブログがどう凄いのかさらにご紹介させていただきたいと思います。