証言:RAPTさんの「有料記事」の紹介

苦しみのなかで知った神様の愛

投稿日:

以前の私は、苦しみはただ辛いだけのもので、とにかく避けたいと思っていました。

しかし今では、その考えが変わりました。

苦しみや悲しみは単なる不幸ではなく、自分を成長させるために神様が与えてくださる試練なのだと分かるようになったからです。

「取り返しのつかないことになってしまった…」

「この先、どうやって生きていけばいいのか…」

そう思って不安や焦りに襲われたことがあります。

実際、思い出すのも辛いものですが、そのような苦境に立たされたときほど、無我夢中で神様に縋りついて祈りました。

そして、御言葉に答えを求めるしかありませんでした。

すると、その度に神様は、苦しみを乗り越えるための気づきを与えてくださいました。

順調なときには、ただ頭を通り過ぎていた御言葉が、苦しみの中では不思議なほど心に深く入り、自分を支え、問題を解決する糸口になったのです。

また、不安で眠れずに祈り続けたときには、人の言葉を通して答えが与えられたり、突然霊感のように解決の道が示されたりしたこともありました。

そして何より驚いたのは、環境そのものより先に、自分の心が変えられていったことでした。

私はずっと、「問題さえ解決すれば楽になれる」と勘違いしていました。

しかし神様は、まず問題ではなく私自身を変えてくださいました。

御言葉と祈りによって、不安や焦りに支配されていた心が、少しずつ変えられていったのです。

神様の愛と真理の力を感じるしかありませんでした。

神様は、そのような体験を何度も私に与えてくださいました。

そして、苦境を乗り越えた後には、いつの間にか同じような問題に対処できるだけの「知恵」や「真理」が身についていることに気づきました。

後になって振り返ると、神様は試練を通して私を成長させ、御自身をより深く知るよう導いてくださっていたのです。

RAPT有料記事356(2019年3月4日)主が義人に対して艱難の風を吹かせるのは、その人がもっと主を求めるようにして、もっと親密な愛の関係を築くようにするためだ。

RAPT有料記事630(2022年2月21日)人は様々な苦しみを経験しなければ、肉も霊も立派な大人に成長することができない。そして主は、私たちと恋人になり、互いに愛を成したいと願うからこそ、私たちに様々な試練を与えて練達してくださる。

これらの御言葉を学んだとき、その意味を理解できたように思いました。

考えてみれば、あらゆる苦しみを乗り越える術を身につけられるとしたら、それほど幸せなことはありません。

神様は、人間にそのような本当の幸せを与えようとしてくださっているのだと思います。

聖書にも、神様が与えられる試練について、次のように書かれています。

「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」

(ヘブライ人への手紙12章11節)

「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」

(コリント第一10章13節)

苦しみの最中には、その意味が分からず動揺したこともありました。

しかし今振り返ると、その苦しみの中にこそ神様の深い愛がありました。

だから私はこれからも、どんな時も神様を信じて歩んでいきたいと思います。

苦難の中でこそ神様の愛を知ることができたことを、心から感謝しています。

RAPT有料記事415(2019年10月26日)人は悟りを得たときに主の愛を最も強く感じることができる。だから、悟りを得た人は主の愛の偉大さを理解し、主の愛を第一に求めて生きる。

RAPT有料記事447(2020年2月29日)苦しみから逃れようとばかり考えるから苦しみから逃れられない。どんな苦しいときも、ただひたすら主を愛し、主を喜ばせようとしてこそ、主が苦しみから逃れられる道へと導いてくださる。

-証言:RAPTさんの「有料記事」の紹介

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

人間を人間らしくする自由意志

目次 1.人工知能が人間にとって代われないことの本質 2.神様が人間に与えた自由意志 3.どこまで頑張るかも本人の自由 1.人工知能が人間にとって代われないことの本質 近年、人工知能の発達によって「今 …

失ってはじめて感謝したこと

数年前、私は原因不明の大病を患い、一カ月近く寝たきりになりました。 入浴するだけでも激痛が走り、「いつまでこの苦しみが続くのだろう」と途方に暮れる日々でした。 しかし不思議なことに、そのとき私の心には …

【兄弟姉妹への証Ⅰ】飾らず等身大の自分で進む

兄弟姉妹の方々へ この年末から年始にかけて深く祈れない気がしたので、どこに罪があるのか求めていたところ、気付かせていただいたことがあるので証します。 1.全てご存じだから等身大の自分で進む 先日自分に …

諦めかけていた私が、もう一度信じた理由

小学生の頃、同じ学校にいじめっ子がいました。 私は彼のことが嫌いでした。けれど、助ける勇気はありませんでした。 怖かったのです。 見て見ぬふりをすることしかできない、自分の弱さも。 それでも、心のどこ …

知識と体験をとおして知った神様という存在

人間は最も知らなければいけないことを今まで知れなかった 「自分は何のために生まれてきたのか」 「死んだあとは何になるのか」 子供のころ漠然と抱いていたこの大いなる疑問。 誰一人として釈然と答えられない …